【仕事】『Kazi』6月号 発売中です
ーーー新型コロナウイルスの感染拡大で医療用品が不足する中、ヨットのセール(帆)の材料を使った医療向けのガウンを、横浜市金沢区の「ノースセール・ジャパン」が作り始めた(朝日新聞 4/13)
ーーー新型コロナウイルスの感染拡大で医療用品が不足する中、ヨットのセール(帆)の材料を使った医療向けのガウンを、横浜市金沢区の「ノースセール・ジャパン」が作り始めた(朝日新聞 4/13)
というニュースがでて、
一躍話題になったヨットの帆。
この「帆」をリサイクルして
かわいいバッグを作っているのが
Re Sail Factoryさんです。
帆で作られたバッグは
とっても軽くて、頑丈で、
水にぬれてもへっちゃら〜♪なのです。
(防護服になった帆たちも
医療現場できっと活躍しているはず!)
Re Sail Factoryさんのお手元には、
世界レースで勝ち抜いた日本チームの帆
亡き相棒と乗ったヨットの思い出の帆
いろんなドラマを持った帆が
ぞくぞくと集まってくるそうですよ。
おもしろいなあ。
お話を聞きながら、ふと刀剣展を思い出して。
「これは信長が持ち、本能寺でも一緒だった」とか
「土方歳三がもち、池田屋で使った」とか
いろんなエピソードが語り継がれてきたように、
ヨットの帆にも、それぞれに
チームや家族の伝説があってとてもステキ。
一緒に海をわたり、
一緒にレースで火花を散らしたなんて、
とっても愛おしい。
私にはまだ相棒といえる帆はいないのですが
我が家にこの自作バッグをお迎えしてから、
お買い物の友になりました☺️
そんな『Kazi』7月号、発売中です♪
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